本振りの指揮者の分奏なはずが、腰の調子が悪いため急遽団員による分奏。最初は正直どうだろう?と思っていたけど、木管メンバーでここはどうだとか、こうしません?とかいろいろ言い合いながらやれたのがすごく良かった。
やっぱりこういう機会は必要なんだなぁと思う。
このメンバーは皆はっきりと言い合えるので、とてもやりやすい。っていうか、このオケの木管メンバーは皆そんな感じか。
あと速いテンポでやったり遅いテンポでやったりするのもいいと思った。一人でやるのは簡単だけども、周りとやるのはなかなかない機会だから面白かった。自分の粗もみえてよかった。
1~4楽章通してみて、結局のところ1楽章が一番難しいと思う。あんなにアンサンブル力を求められてるんだもんなぁ。でも、しっかりできたらかっこいいんだろうなぁ。がんばろう。